家族の最近のブログ記事

思い出し笑い


現在中二の娘が幼稚園生の頃、幼稚園から帰ったら一緒にソファでゴロゴロするのが日課でした。
その日もハグしながら「幼稚園どうだったぁ?」なんてキャッキャウフフしてたんですが、
娘がふとわたしの髪に顔を当てて、

「おかーさん、いい匂いがする!」

と言ったんです。

「え~、どんなぁ~?(キラキラ)」

と聞いてみると、娘はしばらくの間うーんと考えて、パッと顔を輝かせてこう言いました。

「あ!わかった!やきそばのにおい!」

・・・

いい匂いってなんだろう~?
フローラル的な?それともフルーティかな?

なんて想像していたのに、やきそば・・・。笑

もーいろいろおかしくて大笑いしたって話なんですが、今でも思い出すと笑ってしまいます。

娘と一緒に暮らしてるとこんな話がいっぱいあります。
思い出すと笑ってしまう話のストック。
娘のお陰で今も在庫がなくなることはありません。
せっかく思い出したので、この焼きそばエピソードも"思い出し笑いストック"に加えることにします。

でね、いざというときに思い出すんです。

たとえばわたしはええかっこしいなので、うまくやらないと!って緊張してるときに、

あ、でも所詮焼きそばだし。。

って思い出せると、リラックスできます。笑
他にも子どもへの負の注目のループにハマってるとき、無駄に悲しんでいるとき、退屈なときにも使えます。
あ、もし余裕があったら人生を終える瞬間も思い出し笑いしたいなぁ。常に厳選しておこう。

昨夜も娘が、

「SOSってなんの略?」と聞いてきました。

私「えーっと・・なんだっけ・・・」

娘「・・・さっさと・・・おれを、」

娘・わたし「すくえ?」

アホな親子だなぁ~。一緒に大うけしただけで結局調べてないし。もうSOSはさっさと俺を救えでいいや。笑


皆さんは、自分的笑える話ストックってあったりするのかな?

思いつくだけでもいいけど、もしシェアしてくれたらうれしいです!


久郷 緑【2021年5月】 

家族の時間


今日からまた2泊3日、夫が帰省しました。 
明日が義父の介護認定の面談だそうです。 
退院に向けて準備を進めているのだけれど、まだいつ退院できるかはわからないそうです。 
義父はまだ重湯しか食べてはいけないのに、 
お見舞いのお菓子をこっそり食べて看護師さんに怒られたりしているそうで...。 


夫は今年に入ってから今まで以上に超激務なんです。 
管理職になったので、本当に仕事が多いのです。 
なのに、ほぼ毎週、帰省しています。 
帰省するために、連日深夜まで仕事をしています。 

夫もこのままではさすがに身体がもたないと思ったそうで、 
「だから筋トレとウォーキング始めたよp(^_^)q」 
と爽やかに報告してくれました...。 
そっちかーい Σ(・□・;) 
仕事減らすとか効率化するとか、帰省の回数を減らすとかではなく、 
自分の体力を増やす方に頑張るのね...。信じられん...。 
だけどそういえば夫は昔からそういうタイプでした。 
ストイックな人です。 
だから私ともつき合えるのかもしれませんね。 

確かに夫、脂肪が減って筋肉ついてきていますし、 
お昼を基本的にお弁当にして、食生活も改善中で、 
以前よりも健康になっている気がします。 
昼休みに大学の農場のあたりをぐるっとウォーキングしているそうです。 
もともと体力のある人だけど。長生きしてください。 

なんとなく感化されて、私もできるだけ毎日歩くようになりました。 
バスに乗ったつもり貯金とかをしながら、色々と用事はあるので歩くことはできます。 
筋トレはしませんけどね。 


この土日の秘訣講座、本当に本当に参加したかったのですが、 
連休中にキャンセルしました。 
結局、参加することは可能だったのですが、 
夫が土曜日は半日家族と過ごしたり、 
日曜日は一日中職場に行って仕事を片付けたりできたので、 
私の家族にとって良かったのだと思います。 
野田先生も指導してくださったそうで、本当に残念な気持ちでいっぱいでしたが、 
今私にふりかかるタスクは、意味があって必要なことなのだと信じようと思います。 


5月18日の土曜日は、鳥取の国府町にある因幡万葉歴史館に初めて行ってきました。 
安野光雅さんの明日香・奈良の絵画特別展が開催されていたからです。 
安野さんの本は大好きなのですが、原画を見たのは初めてで、とてもよかったです。 
万葉集の歌に詠まれた風景が、安野さんの目を通すとこう見えたのかと感動しましたし、 
子どもの頃家族で訪れた明日香・奈良の風景にも出会えて、感慨深かったです。 
今私の家族と共に、あの風景を見ているというのが、不思議でもあり嬉しかったです。 


日曜日は、午前中は子どもたちと一緒に家の片付けや掃除をしました。 
昼ごはんは、香川で義母が作ったグリーンピースをみんなでむいて、 
長男がふわふわの玉子を焼いて、オムライスを作りました。 
長男はオムライスのためにメレンゲを泡だててふわふわにさせるという、まめな人です。 
食後のデザートには、長男作のゼリーと、生クリームを食べました。 
生クリームを次男はゼリーに添えて、長男は紅茶に浮かべて、私はコーヒーに浮かべました。 
それから私と長男は一緒に勉強をして、 
その後子どもたちは外に遊びに行きました。 

なんということはない日常ですが、 
どれも一度きりのことです。 
この時間を大切にしていこうと思いますし、 
どうすれば大切にしていけるのか、わかってきました。 
協力し合って暮らせるようになったと思います。 
本当に嬉しいです。 


【松村美穂 2019年5月】

アドラー心理学本番を迎える

このゴールデンウィークは、そんなに遠くには家族で行かないけど、日帰りできるような場所に車で行って楽しい時間を過ごそうということになった。妻が朝少し早起きをしてお弁当をつくる。その日は天気もすっかり回復し、県北部の八幡湿原に行くことにした。1時間半ほどで目的地に到着し、草原の木陰の下でお弁当を広げて食べた。

帰り際、隣でやはりピクニックをしていた家族がいて、えんは、その見知らぬ家族のところに行き、バドミントンのラケットを借りて遊び始めた。突然その家族のところに入っていったので、その家族も少し戸惑っているようだったが、笑顔で迎え入れてくれた。よくあることだ。えんは、「人類みなお友達」というような感じで、まったく遠慮することなく、以前からの知人のように入っていった。ある意味、周囲と境界をつくらないということはいいことだと思っているが、こちらの方は、迷惑じゃないかといつもひやひやである。

そして、ずいぶん時間がたったのだが、えんは夢中である。ぼくが「もう帰ろう」と何回言っても、「いやだ」と言って強く拒否する。相手の家族も気を遣ってくれている。最終的にはぼくが無理やり、抱きかかえて車の中に押し込むというような感じになってしまった。このようなことは繰り返されている。

帰りの車の中で、「なにか気になるなあ」と思った。妻に「こんなピクニック、続けてもえんの教育にとってあまり意味がないんじゃないかなあ、家族(ぼくや妻)は自分に奉仕してくれて当たり前と思ってるんじゃないかあ。だから、なにか家族でするときは、意識してえんにきちんと役割を与えて、家族のために貢献してもらうようにしたらいいんじゃないかなあ」と言った。妻はすぐに理解し同意してくれた。

さっそく家について車を降りるときからこれを実行してみることにした。「えんちゃん、このピクニックのシートをうちまで運んでくれないかな」とぼく。彼女にはちょうどいい大きさと軽さだ。いままでは妻かぼくが運んでいたのだが、方針変更だ。えんはうれしそうに「いいよ」と言って引き受けてくれた。そして、家のドアのところまで、先頭に立って運んでくれた。まだ身長が95cmしかないえんだが、頼もしい姿だ。ドアの鍵を開けるのも、彼女の仕事だ。

その日はついでに風呂掃除も頼んでみた。えんはすぐに風呂に行き、ぼくと一緒に風呂磨きが開始された。えんは浴槽の中をゴシゴシ、ぼくが外のタイルをゴシゴシ。ほんの10分程度で終わった。ぼくが軽く「ありがとうね」と言うと、これは予想外だったのだが、にこにこしながら「ありがとうございました」とえん。この声があまりにも大きかったので妻もびっくりしたようだ。「あなたのえんへの働きかけの変化で、えんは突然変わったね」と妻。いままで、特に仕事がある日は、忙しくてえんができる仕事もぼくが手っ取り早くやってしまっていたのだが、これを反省。彼女はもう3歳と10ヶ月。ほぼ大人の話す言葉を理解できるようになったと感じる。表現力はまだまだだけど。

これからがアドラー心理学本番だ。彼女自身の課題については、「・・をお手伝いしようか、それとも自分でやりますか」と言うようにした。こちらの働きかけの変化によって、相手は即座に変わる。これは学校教育でも学んだことだ。


【瀧口純二 2019年5月】

多忙なときこそ!

人からの印象とは裏腹に日頃はのんびりした毎日を送っている私。が、今、恐ろしく多忙な日々。

パセージに集中するためいつも以上に余裕を持たせたスケジュールにしていたはずが、想定外のトラブル(?)で切羽詰まった状況が続いている。

1つ終わりが見えると次の課題、また次の課題と気持ちが忙しい。

でも、そんなときでも子どもたちの日常は変わらない。「友達の家に行くから送っていって」とか「お休みの日はどこどこに行きたい」とか「今から工作するから何色の画用紙を出して」とか「寝る前みんなでゲームしよう」とか「今日は一緒に寝よう」とか「ムリならベッドまで送っていって」とか、お構いなしにいろいろ言ってくる。数分の時間が惜しいのに「今日はボクがごはん作るわ!」とか言ってくる。(笑)

いつもなら「はいはーい、分かったよ~」と快くお引き受けすると決めていることも、さすがに「げっ、今か!?」と閉口してフリーズしそうになることもしばしば。感情に点数をつけるなら確実にマイナス。

以前だったら「ムリ言わないでよ!」とイライラ怒り口調で返事したり、忙しい素振りをPRして聞き流して無視したり、努めて冷静に「ママが忙しいの分かってるよね?ママ、忙しいから協力してってお願いしてるよね?」と嫌味っぽく子どもを責めたりしていたと思う。では、今は!?

「忙しいのは私の都合で私の課題だもんな~」と心から思うようになっているようで、①今片付けてしまいたい仕事の手を止め潔く諦めて、子どもの方を向く。おぉ、パセージの『話を聴く』じゃないか~。

②中断するのがムリなときは「ごめ~ん、どうしても今これやっちゃいたいんだ。少し待っててもらうか、他のことを考えてもらえると助かる!」と心から伝える。これはパセージなら『ふたたび勇気づけ』なのかな~?

子どもたちは、私が今忙しいのを知っている。でも、だからと言って特別、私に気を遣って配慮してくれるほど大人じゃない。

だけど、私がマイナス感情をもたずに関わる工夫や努力をするだけで、その場面場面で「自分にできる協力」をしてくれる!

些細なことばかりだけど、そんな小さな協力に助けてもらって、この多忙な毎日をむしろ「いい時間」とさえ思いながら乗り切る日々☆

パセージはちょうど3章が終わったところ。3章最後のページの最後の段落「4.子どもを援助しよう」が身に染みる。

"人間は一人で生きていくことはできません。いつでも誰かの手助けがないと生きていけないのです。子どももそうですし、大人もそうです。ですから、親は子どもを援助しなければなりません。もちろん、子どもも親を援助してくれます。そうして助け合って生きるのが家族なのです。子どもを支配するのでもなく、子どもに服従するのでもなく、対等の仲間として子どもを援助して暮らしたいと思われませんか?"

心からそう思います!!!「そうして助け合って生きるのが家族なのです」の部分が大好きな私。助け合って生きています。(*^_^*)


【2016年2月10日 藤田 寿花】

家族会議の力

ここ最近、毎晩のように長男(7才 以下D)と長女(4才 以下H)で『どちらがママの隣で寝るか』のケンカがおこっていました。

おたま(次女 1か月)が産まれるまで、私が真ん中で3人川の字で寝ていたのが、私の隣におたまが来ることによってDが私の隣で寝れなくなったのです。

最初は我慢してくれていましたが、最近になってDに
「Hばっかりママの隣でズルい!!」
「ぼくだってママの隣がいい!!」と不満が出てきました。
けれどHは絶対に私の隣を譲ろうとしません。

ある晩ついにDが無理やり私の隣に来ました。
するとHが
「Dちゃん、あっち行ってよ!!」と寝ているDを、寝そべったまま足でバンバン蹴り続けました。
見かねたパパが
「いい加減にしろ!!」と怒ってHを抱っこして連れて行ってくれてその日は収まりました。

次の日の朝、
「家族会議開いてくれる? 議題は『寝る場所について』」とパパがリクエストしてきました。私は、
「いいよ。」と言いつつも、
(あぁ、この会議は何も決まらずに決裂するだろうな・・・。)と思いました。
だって、毎晩のように喧嘩して、
「毎日Hちゃんばっかりズルい!!」とDが訴えても、私が
「たまには交替したら?」と提案しても、全く譲らない長女が会議で譲るとは思えなかったからです。

迎えた今日の家族会議
パパ「ママの隣で寝るのは、毎日交替するようにしたらどうですか?」
始めこそ「僕が(わたしが)ママの隣がいいです!」と言い合っていた二人でしたが、「ママも交替した方がいいと思います」とか「交替ってどうやって?」とか、冷静に話し合っているうちに、やがてどちらからともなく「分かった。交替で良いよ。」と言ってくれました。

そしてDが
「今日は僕が隣!!」というと、驚いたことにHが、
「じゃあ、Hは明日隣!!」と譲ってくれました。
私は、ビ~~~ックリしました。(@@)あのHが・・・!!
家族会議の力ってすごい!!

2人が寝た後、パパに
私「Hちゃんが譲ってくれて見事にまとまったね!わたし実は決裂するだろうと思っててん。家族会議を提案したとき、こんなにうまくまとまる勝算があったの?」
ときくと、
パパ「まとまらないかもしれないと思ったけれど、解決するには家族会議しかないと思ったから。」
と。

家族会議って素晴らしいなぁ~・・・と今日も心から感動しました。


【日浦 知子 2016年1月6日】

朝からご機嫌さん

先日の行方不明が(野球で言うなら)「場外ホームランならぬ場外ファウル」ら、
今日の朝のばあちゃんは、「遠征」。

施設のスタッフさんがお迎えに来た時、姿が見えなかったので、前の道を見にく
と、ほらほら、西の方から手を後ろに組んで歩いて帰ってくるばあちゃんがいる。
手招きしたけど我関せず・・。なので、釣りのリールを巻くように手をグルグル
させると、手をほどいて帰ってきた。ま、歩く速度は変わらないけどね。ばあち
ゃん釣れた~~

釣れたばあちゃん、最近は妄想の世界に生きているようで、ニコニコしながら何
か言っている。
「あっちの%#8#'@7%!~¥・・・」

すみませぬ、最近ばあちゃん語、訳せないんですよ。
仕方ないので、
「そっかそっか」と応えて、お迎えのスタッフさんにバトンタッチ。
毎朝、お迎えの車が来てくれるなんて、最近のお年寄りは豪ジャスやね。

そういや私の車も、ほとんどばあちゃん以外乗らないという。
何かあれば、速攻で駆けつけるし、病院の付き添いもワタシの車。
私はばあちゃんのお抱え運転手やな。


【M.Y (徳島)2014年11月28日】

ばあちゃん行方不明になる

とうとう、この日がやってきたかとおもいました。

昨日昼過ぎ、ばあちゃんが施設からいなくなって、スタッフの方が近所を探した
のですが見当たらず、警察にお願いしたいのですが、了承してもらえますか?と、
夫のケータイに連絡あり。そこからさらにワタシに連絡がきました。そーか、順
番は息子→嫁なんだと、変なところにホッとして、納得しつつ車を走らせました。

施設に着くと、スタッフさんが気がつくといなくなっていたこと、手分けをして
探してくれているけど、まだ見つからないことを、手短に話して、あとは平謝り
だったんですけど、いつかこんな日は来ると思っていた嫁は、わりと冷静に、近
所を探しに出ました。

幸いなことに、大きな用水路はあるものの、水は流れていない時期なので、以前
のように滑り込んでいないか、橋の下などを覗き込みながら、30分くらい歩き
まわっていました。
そうした時にまた夫から、ばあちゃんがみつかって、軽いけれど怪我をしている
ので病院へ行って・・との連絡が。
急いでスタッフさんにお礼を言い、保険証などを取りに家に寄り、今度は病院へ。

ばあちゃんは救急処置室で横になり、施設のスタッフさんがついていてくれまし
た。みると、右額に擦り傷がありますが、私をみると、「どうしたん?」と。
お~いおい、、どうしたん・・は、ないだろうよ・・とおもいつつ、警察の方に
簡単な調書をとられまして、次は病院の先生の説明がありました。

ここではじめて、警察の方がばあちゃんをみつけて下さり、救急車で病院へ搬送
されたことが判明。みなさまにご迷惑をおかけしました。
幸いなことに、CTスキャンの結果も、今回のこけて額を打ったことによる脳内出
血などはないとの診断が出て、いちおう安堵しましたが、あとから出てくること
もあるので、1カ月後にはもう一度再検査を・・という運びになりました。

それと、脳外科の先生がCTスキャンをみて、「脳の委縮がかなり進んだ状態」だ
と言われたことで、最近の認知症の進み具合がここで一致したことに変な納得を
してしまったのでした。確実に次のステップに入った感じですが、とりあえずの
次の限界はどこに置こうかなと思案中~


【M.Y (徳島) 2014年11月12日】

父からのメール

昨夜パセージの帰りに、田舎から出てきた父と姪っ子たちと待ち合わせをして
天王寺で食事をしてきました。

そんな中に、高1の長男も来てくれました。

長男は、あまりしゃべるわけではないのに、
みんなとその場でいてくれて、一緒に御飯を食べてくれるってありがたい

穏やかな食事の時間の中で
父が私に最高の言葉のプレゼントをくれました。

おまえ、変わったな~
愚痴をいわなくなった。

アドラー心理学を勉強してるのよ。

ほぉ、そうか!
なんか講師みたいやなぁ~

実は、父(育ての親)には、子供のころとても厳しく育てられ、
どんなことをしても
認められた気がしませんでした

がんばっても、認められない。

そんな父に反発するように、高校の頃になると、
父としょっちゅう権力争い。

認めない父に負けたくなかったんでしょうかね。

父からの愛情が、私には伝わっていなかったし、
どうせ私は、本当の子供じゃないから・・・

とそのことにこだわり、劣等感の塊でした。

距離と時間、そしてお互いの成長。

最近、父が私を認めてくれるような言葉をいってくれます。

お前は、誰よりもよくがんばっていた。

とか・・・
(言ってくれればよかったのに・・・)

食事の帰りに、なんか服かったろか?
と、長男ではなく私に(苦笑)

子供じゃないよ。といいましたが、
気持ちが嬉しかった~~~

そして、今父からのメールが。

何か忘れている。
子供に小遣い渡すこと・・・ごめん。

だって!

気持ちだけいただいとくね。
ありがとう

いつも争っていた関係から、
思いやれるお互いを尊重できる関係になれたこと。

今ふたたび、育ててもらったことに感謝です。
ありがとう、お父さん・・・


【H.F(大阪)2012年9月23日】

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