パセージ、パセージ・プラスの最近のブログ記事

エピソード分析のパワー


めっちゃくっちゃ腹立つ~~!!!
ブチ切れた~~~!!!!

というとき、実は

あなたに、その感情を起こさせている、影の大ボスがいるのです。

キャーーー!
怖いーー!
いったい誰~?!

あなたを操っている影の大ボス
それは、

あなたの負のオーラが呼び寄せた
悪い霊

ではなく!

これは好ましい。
これは好ましくない。
という一対の価値観。

『私的感覚』です!

はい。悪い霊魂ではありません。おそらく。

感情がおこるのは、
人それぞれに特有の価値観、
すなわち『私的感覚』が関係している

とアドラー心理学では考えます。

人は、ある出来事が『私的感覚』のマイナス側(好ましくないと思われること)だと判断すると、
怒りなどの陰性感情が起こります。

例えば、

私的感覚、つまり影の大ボスの1人に、

プラス、困っている仲間を助ける
マイナス、周りを気にせず自分の好きなことをする

という方がおられるとします。

すると、

家事育児で大変なとき。
この人の旦那さんがゲームしてたりすると、

ム、ム、ム、

ムッキー!!


と、陰性感情が起こるのです。

ん?例え話にしてはリアル?
気にしないでください。

この時、普通は無意識に、

プラス側

困っている仲間(私)を助けるべきだよね!!
それが、人としてあるべき当然の道だよね!!

なのに、この人、

マイナス側

気にせず自分の好きなこと(ゲーム)やってるよね。
これってどういうことよ!!!
仲間じゃないってこと?!

それって、それって、
所属の危機ーーー!!!!
怒ってなんとかしなくちゃーー!!!
陰性感情出動せよ!!

ム、ム、ム、
ムッキー!!

となってるわけです。

影の大ボスをしっかり捕まえることができると、明確にそのことが分かり、


あ!またお出ましだー!

「大ボスさま、恐れながら申し上げます!!
人には、
自分のしたいことをする時間も時には必要にございます。
それは決して、あなたさまを仲間とおもっていないとか、そういうこととは限りませぬ!!」

とか、

「大ボスさま!!
陰性感情なく、上手に大ボスさまのお気持ちをお伝えしてみせますので、なにとぞお静まりくださいませ!!」

とか、

感情のコントロールが圧倒的に容易にできるようになります。

この威力、経験してみたらわかります。


普通、大ボスは3,4人いるらしいです。

大ボスの発見は、エピソード分析で可能ですが、自分で自分の大ボスを見つけるのは、なかなか難しいと思います。

いつも、自分を振りまわしているのに、自分にとってはあまりにも当たり前すぎて見つけられないのです。

感情のコントロールをしたいけど、なかなか上手くいかない方には、エピソード分析は最強のツールだと思います。

とても強力な方法なのに
だれでも簡単にマスター出来るように開発されている
のが凄いところ!!
だと思います!!

日本語でも簡単にエピソード分析ができるように開発された方は、もちろんアドラー心理学の第一人者、野田俊作先生。

名は体を表す。
すぐれたものを作るって、そのまんまですね。

『私的感覚』は人それぞれ違います。
ご自分の大ボスを見つけたい方は、ぜひエピソード分析を習ってみてくださいね。

パセージ・プラスやアドラー心理学基礎講座で学べますよ。


アドラー心理学で、楽しく感情をコントロールしてストレスフリーで元気に過ごしていきましょう!




【川西アドラー勉強会お世話役、おしるこ 2017年4月】