昨日は、楽しい集まりに参加させていただきまして、ありがとうございました。
午前の楽笑会風味の例会、初体験!でした。
まず、グループ全員が一緒に課題シートを書き、自力解決を目標に、自分でパセージをめくって参考にできそうなページを探すという手順がとても新鮮でした。
一緒にワークしたグループには、徳島や参加された方もいらして、こういう機会でもないとなかなかご一緒できないので、うれしい体験でした。
午後の開いた質問のワークでは、事例をお聞きして、プラスの側面に気づいてもらえるような目的をもって、一つだけ開いた質問を考えるというものでした。
これも、普段参加しているグループの枠を超えたみんなの渾身の質問によって、お話の光があたっていなかった部分にスポットライトがあたり、キラキラと輝く素敵なお話に変化しいくのがとても感動的でした。このワークでは、岐阜から駆けつけられた方とご一緒できました。
その後の自助グループの情報交換では、徳島のまんまるんカフェさんが、パセージもアドラーも初めて聞くお母さん方に、分かり易く「メガネチェンジ!」して事例の中のみんなのもっている力を見つけあって、書き取って最後にプレゼントされているお話がとても参考になりました。いつか機会がくれば、使わせてもらいたいです☆
そして、最後に、一番最初にみんなでパセージの中の好きなフレーズを書き出して自己紹介した、そのパセージカード!をぐるぐるまわして、引いていきました。
わたしへのお告げは、「5-L 適切な行動や適切な側面を探そう」でした。ついつい気になる行動に目がいってしまうので、再確認でしょうか~
帰りに、「地方ではこんな風に自助グループ同士、集まる機会があるみたいやけど、関西ではグループ同士が集まるのは地方会くらいやから、いい機会やったね」という話が出ました。
グループの枠を超えて交流し、情報交換できるのは、仲間の輪が広がってとても有意義な機会だなあと思いました。何より、とっても楽しかったので☆
北風さま、みなさま、ありがとうございました。
【三木 花子 2012年6月25日】