パセージを初受講してから、丸3年経つなぁ・・しみじみと感じていたりする。。
私はパセージ初受講するまでの約1年半、"素人"のまま「アドラーの会@流山」の自助グループに参加させてもらって、お世話になっていた。
そして今でも大変お世話になっているんだけれど、@流山の移り変わりとともに
自分にできることをして会の事務仕事などもさせてもらっていた。
4年半お世話になっていると、会にもいろいろと変化がある。
その変化にともなって最近、事務仕事がちょっとうまくいかなくなっていた。
事務仕事=@流山の運営に関る仕事かな。
私なりにやるべきことはやっているつもりだったけど、"つもり"で止まっていると、仲間との意思疎通が不十分で物事が円滑に進まないよね。
そんな経緯で運営陣の(私を含めた)3人と、先輩にスーパーバイザーをお願いして会議をすることにした。
せっかくだからカッコいい冠もつけちゃおうということで「第1回流山運営委員会」にした。これまでなんとなくしていた@流山の仕事を"見える化"して役割分担を明確にしようという主旨だ。
会議は大成功で、それぞれの認識を共有できたと思う。
私も自分のするべきことが具体的に確認できたので、動き方を選べるなと安心している。どう動いていいか選びかねていたみたい。そんな自分に気がついた。
「目的地に行くには地図が必要」と思っているみたい、私って。
「とにかく行ってみる、行けばわかるさ」は選ばないんだ、笑。
これからは仲間に道を聞きながら(報告・連絡・相談)、アドラーの会@流山でみんなが楽しく、パセージやアドラー心理学を学ぶことができるように働きたいと思う。
気負っているわけではないけれど、誰かがしなければならないし、今まで誰かがしてくれていたことだから。
そんなわけで、みなさん、今後ともよろしくお願いします。
【三浦 裕子 2014年3月25日】