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アドラー心理学論文集




 過去の『アドレリアン』に掲載された論文を掲載します。ただし、具体的な事例を含む論文は個人情報保護のため公開しません。また、翻訳論文も著作権法上の問題がありますので掲載いたしません。すべての論文について著作権は著者にありますので、私的使用以外の目的で使用される場合は、著者もしくは日本アドラー心理学会事務局までお問い合わせください。


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2011年64号65号66号2012年67号68号69号2013年70号71号72号

アドレリアン  通巻第065号 第24巻第03号 2011年06月

・ 角田佳子:文法を学ぶと詩が書けるか? ~メタ・メッセージ表に基づくグループ運営の成否についての研究~
・ 東 純子:障害を持つ子どもへの援助 ~養護教諭として~
・ イヴォンヌ・シューラー講演,大竹優子訳:アドラー心理学への道
・ 近藤里佳:教育講演「不登校児を勇気づける」
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アドレリアン  通巻第064号 第24巻第02号 2011年02月

・ 吉田美由紀:「アドラー心理学」と「フレーベル」 共同体感覚の育成をめぐって
・ ジヴィット・アブラムソン著,井原文子訳:民主制と平等
・ 高柳滋美:教育講演「学校に行かない子を勇気づける」
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アドレリアン  通巻第063号 第24巻第01号 2010年10月

・ 野田俊作:アドラーはなぜ民主主義が嫌いだったか
・ 中島弘徳:アドラー心理学を理解するための、臨床心理学の基礎(4) 認知(行動)療法
・ イヴォンヌ・シューラー著,大竹優子訳:カップルカウンセリングの技法 -見える権力争いと見えない権力争いのカウンセリング-
・ 山本卓也・中島弘徳:部活動における勇気づけ new
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アドレリアン  通巻第062号 第23巻第03号 2010年06月

・ 野田俊作:価値相対主義の系譜 
・ 大竹優子:心理療法の構造分析 問題解決の手がかり及び抵抗操作のための技法について
・ 岩谷宏一・竹崎 尋:地方会参加者についてのアンケート調査
・ 中島弘徳:アドラー心理学心理学を理解するための、臨床心理学の基礎(3) 来談者中心療法
・ B.H.シャルマン著,大竹優子訳:集団心理療法における劇的正対の有用性
・ 北村真由美:教育講演「思春期の子どもを勇気づける」 new
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アドレリアン  通巻第061号 第23巻第02号 2010年02月

・ 尾中映里:語られたアドラー心理学
・ 柿内邦博:アプローチについて(前編)~アプローチの進め方~
・ 柿内邦博:アプローチについて(後編)~ライフスタイル論の観点から~
・ 中島弘徳:アドラー心理学心理学を理解するための、臨床心理学の基礎(2)
・ 真鍋陽子:教育講演「反抗的な子どもを勇気づける」 new
・ 角田佳子:教育講演「勉強する子に勇気づける」 new
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アドレリアン  通巻第060号 第23巻第01号 2009年10月

・ 野田俊作:共同体感覚と「かのように」
・ 中島弘徳:アドラー心理学を理解するための、臨床心理学の基礎(1) 精神分析学
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アドレリアン 通巻第059号 第22巻第03号 2009年06月

・ 野田俊作:ライフスタイル論をめぐる考察
・ 山本卓也:アドラー心理学を学ぶ教育関係者の現状
・ Hironori Nakajima, Masako Hagi, Keiko Okada and Shunsaku Noda:
Using The Number One Priority and Sensory Type to Understand Life Style in the Group Workshop

・ Ayako Ihara, Masako Seino and Shunsaku Noda:
The Counseling Process in Parent-Study Groups Based on Individual Psychology

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アドレリアン 通巻第058号 第22巻第02号 2009年02月

・ 野田俊作:物語と人生 -第25回総会における還暦記念講演
・ 宮本晴佳:学習グループにおけるリーダーとメンバーのセッションの印象について
・ 山本卓也:子どもの行動を正そうとする保護者をカウンセリングにつなげるための関わり
・ 丸尾明美・中島弘徳: 共同体感覚の測定について
・ 重信京美:教育講演 「勇気づけ」 new
・ 澤田裕子:教育講演「子どもの話を聴く」 new
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アドレリアン 通巻第057号 第22巻第01号 2008年10月

・ 清野雅子:自助グループの構造と変容
・ 木村欣一郎:キリスト教系教職者のセラピー
・ 佐々木素子:アドラー心理学学習者への身近な人からの評価について
・ 尾中孝司:[勇気づけ]のある教室をめざして ~小学校の実践から
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アドレリアン 通巻第056号 第21巻第03号 2008年06月

・ 野田俊作:ライフスタイル分析の新しい方法(3) 考察
・ 中井亜由美:自助グループ参加者の意識調査 近畿地方のグループを対象に
・ 井原文子:自助グループの個性と構造
・ アルフレッド・アドラー著,野田俊作訳:共産主義と心理学
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アドレリアン 通巻第055号 第21巻第02号 2008年02月

・ 野田俊作:ライフスタイル分析の新しい方法(2) 家族布置と早期回想の分析現在の問題の語りなおし
・ エリック・ブルーメンタール著,大竹優子訳:人生の意味を求めて 平等と共同体感覚
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アドレリアン 通巻第054号 第21巻第01号 2007年10月

・ 野田俊作:ライフスタイル分析の新しい方法(1) 現在の問題の語りなおし
・ 河野直子:自助グループに関する意識調査 講座・講習会参加者を対象に
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アドレリアン 通巻第053号 第20巻第03号 2007年06月

・ 野田俊作:語りなおしとしての心理療法
・ 梅崎一郎:アドレリアン・リフレクティング・ワークとは何か?
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アドレリアン 通巻第052号 第20巻第02号 2007年02月

・ 野田俊作:ポストモダン思想とアドラー心理学
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アドレリアン 通巻第051号 第20巻第01号 2006年10月

・ 野田俊作:アドレリアン・セラピーとは何か
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アドレリアン 通巻第050号 第19巻第03号 2006年06月

・ 野田俊作:真心を目覚めさせる
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アドレリアン 通巻第049号 第19巻第02号 2006年02月

・ 野田俊作:私とは誰か
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アドレリアン 通巻第048号 第19巻第01号 2005年10月

・ 野田俊作:カウンセリングのデザイン
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アドレリアン 通巻第047号 第18巻第04号 2005年06月

・ 尾中孝司:授業の中でも勇気づけを
・ 田辺れい子:子どもの関心に関心をもつ美術教育
・ 中島弘徳・尾中孝司:アドラー心理学はどのように理解されているか -第7回四国地方会アドラー心理学点検ワークより-
・ 田中 禎:援助職のための薬物乱用及び依存についての考え方、関わり方についての提案
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アドレリアン 通巻第046号 第18巻第03号 2005年02月

・ 服部宗和:〔巻頭言〕三期目就任挨拶に代えて
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アドレリアン 通巻第045号 第18巻第02号 2004年10月

・ 野田俊作:考えよう!親の子へのかかわり方を -新しい時代のしつけ-
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アドレリアン 通巻第044号 第18巻第01号 2004年06月

・ 野田俊作:数理アドラー心理学は可能か
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アドレリアン 通巻第043号 第17巻第03号 2004年02月

・ 角野雅芳:アドラー心理学の利得モデルによる数学的定式化(1) -利得モデルの基本的概念-
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アドレリアン 通巻第040号 第16巻第03号 2003年02月

・ Nakajima, H., MHattori, M., Kanata, S.M., Kshimi, I., Noda, S.: Individual Psychology in Japan (2)
・ 中島弘徳・服部宗和・鎌田 穣・岸見一郎・野田俊作:日本のアドラー心理学(2)
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アドレリアン 通巻第039号 第16巻第02号 2002年10月

・ 木村欣一郎:描画を利用した一例
・ 鎌田 穣:カウンセリングにおける課題の分離に関する一試論 -コミュニケーションの矢印を用いた視覚的理解の試み-
・ 田中 禎:医療現場とアドラー心理学 精神化クリニックにおけるアルコール臨床 初回診察において
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アドレリアン 通巻第038号 第16巻第01号 2002年06月

・ 中島弘徳・田辺れい子:早期回想を題材にしたグループ絵画療法の実際
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アドレリアン 通巻第037号 第15巻第03号 2002年02月

・ 野田俊作:多重人格モデルのアドラー心理学
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アドレリアン 通巻第036号 第15巻第02号 2001年10月

・ 岸見一郎:アドラー心理学における諸問題(2) 理論と思想の接点~ギリシア哲学の視点から
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アドレリアン 通巻第035号 第15巻第01号 2001年06月

・ Bernard H. Shulman:Fandamentals of Adlerian Psychology
・ 岸見一郎・ダイアン・リマー・・山内美代子訳:アドラー心理学の基礎br>
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アドレリアン 通巻第034号 第14巻第03号 2001年02月

・ 服部宗和:〔巻頭言〕
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アドレリアン 通巻第032号 第14巻第01号 2000年06月

・ 野田俊作:アドラー心理学と仏教における全体論
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アドレリアン 通巻第031号 第13巻第03号 2000年02月

・ 萩昌子:母子分離不安説からの脱却
・ 中島弘徳他:日本のアドラー心理学
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アドレリアン 通巻第030号 第13巻第02号 1999年10月

・ 梅崎一郎:〔巻頭言〕自立し、調和したアドラー心理学ムーブメントを目指して
・ 田中禎:アドラー心理学を正しく学ぶヒント
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アドレリアン 通巻第029号 第13巻第01号 1999年06月

・ 角野雅芳:ライフスタイル論を基調としたアドラー心理学の理論構成
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アドレリアン 通巻第028号 第12巻第03号 1999年02月

・ 梅崎一郎:〔巻頭言〕所信表明
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アドレリアン 通巻第027号 第12巻第02号 1998年10月

・ 中島弘徳・鎌田穣:最優先目標に関する一考察
・ 萩 昌子:不登校傾向への対策
・ 池田隆美:生徒本人とのカウンセリング的対応-思春期のまどい-おなかが痛くなる-
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アドレリアン 通巻第026号 第12巻第01号 1998年06月

・ 岸見一郎:実践とは何か-「知る」ことと「行う」こと-
・ 鎌田穣:アドラー心理学の「誤解」と「誤用」
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アドレリアン 通巻第025号 第11巻第03号 1998年02月

・ 野田俊作:個人の主体性
・ 萩 昌子:不登校を予防するには
・ 鎌田穣:職場におけるストレス・コーピング
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アドレリアン 通巻第024号 第11巻第02号 1997年10月

・ 岸見一郎:原因論と目的論-ギリシア哲学からの考察-
・ 野田俊作:仏教の因果論
・ 中島弘徳:目的論についての一考察
・ 伊東毅:早期回想を使ったライフスタイル分析のやり方
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アドレリアン 通巻第023号 第11巻第01号 1997年06月

・ 野田俊作:アドラー心理学とフロイト心理学のエピソード分析法
・ 鎌田穣:解決構成モデルによる不適切な行動への直接的介入
・ 萩昌子:不登校児童生徒の再登校を援助するには
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アドレリアン 通巻第022号 第10巻第03号 1997年02月

・ 野田俊作:スポック博士の敗北
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アドレリアン 通巻第021号 第10巻第02号 1996年10月

・ 林 俊治・鎌田 穣:302泣き笑い劇場(第2報)
・ 鎌田穣:遊び心をもった楽しいクラス運営(総論)-クラス担任の役割-
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アドレリアン 通巻第020号 第10巻第01号 1996年06月

・ 池田隆美:ニーズとしてのわくわく
・ 林 俊治・鎌田 穣:302泣き笑い劇場(第1報)
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アドレリアン 通巻第018号 第09巻第02号 1995年10月

・ 野田俊作:カウンセリングの組み立て方
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アドレリアン 通巻第017号 第09巻第01号 1995年06月

・ 鎌田 穣:「なめられてはいけない」をめぐって
・ 池本明弘:臨床心理士の傲慢-被災者の心のケアは絶対に必要か?-
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アドレリアン 通巻第015号 第08巻第02号 1994年10月

・ 今井たよか:臨床心理技術者国家資格化の動きと心理士の責任
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アドレリアン 通巻第014号 第08巻第01号 1994年06月

・ 柴山謙二:アドラー心理学による教師教育の試み
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アドレリアン 通巻第013号 第07巻第02号 1994年03月

・ 角野雅芳:アドラー心理学の理論・思想・技術
・ 梅崎一郎:自閉性障害のアドラー心理学的理解への試み
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アドレリアン 通巻第012号 第07巻第01号 1993年10月

・ 野田俊作:論理的結末
・ 柴山謙二:保母教育へのアドラー心理学の適用
・ 鎌田 穣:家族カウンセリングにおける治療目標設定のこつ
・ 伊東 毅:アドラー派の夢解釈
・ 野田俊作:早期回想解釈についてのノート
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アドレリアン 通巻第011号 第06巻第02号 1993年04月

・ 野田俊作:〔巻頭言〕思想・理論・技法
・ 野田俊作:心理学における創造性と土着性
・ 名越康文:治療における「退行」の位置づけ
・ 鎌田 穣:STEPとSMILEにみられる親の支配的行動に対するアプローチの違い
・ 香川三六:共同体感覚-愛の「愛」と「関係」ということについて
・ 角野雅芳:C4R学校の学校の評価システム
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アドレリアン 通巻第010号 第06巻第01号 1992年10月

・ 野田俊作:〔巻頭言〕善き友を持つ
・ 鎌田 穣:アドラー心理学にもとづく親教育の理論的独自性
・ 田中雄治:安全運転を阻害する要因について
・ 伊東 毅:アドラー心理学的治療と認知療法の比較
・ 鎌田 穣:親教育をめぐる諸問題
・ 野田俊作:精神分裂病をめぐる電子書簡より
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アドレリアン 通巻第009号 第05巻第02号 1992年03月

・ 野田俊作:〔巻頭言〕守る/破る/離れる
・ 野田俊作:共同体感覚の諸相
・ 鎌田 穣:アドラー心理学的親教育の日本的実施法
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1991年

アドレリアン 通巻第008号 第05巻第01号 1991年10月

・ 野田俊作:〔巻頭言〕21世紀の男らしさと女らしさ
・ 鎌田 穣:アドラー心理学にもとづく親教育技法の効用と限界
・ 野田俊作:心理療法学の科学性をめぐる電子書簡より
・ 鎌田 穣:アドラー心理学にもとづく親教育
・ 伊東 毅:診断洞察期における”Dramatic Confrontation”の応用
・ 萩 昌子:積極型の子供・消極型の子ども-子どもの自立をめぐって-
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アドレリアン 通巻第007号 第04巻第02号 1991年07月

・ 野田俊作:〔巻頭言〕陽気な人たちと熱心な人たち
・ 野田俊作:技法選択をめぐる電子書簡より
・ 柴山謙二:養護教諭のカウンセリング的対応
・ 中島弘徳:アドレリアンの性格傾向
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1990年

アドレリアン 通巻第006号 第04巻第01号 1990年08月

・ 野田俊作:〔巻頭言〕アドラー心理学が身体化したカウンセラーを
・ 鎌田 穣:世界のアドラー心理学とその日本的特徴
・ 香川三六:共同体感覚
・ 田中 優:親教育プログラムのねらいと実際
・ 萩 昌子:クラスの中に治療的人間関係を-その2-
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1989年

アドレリアン 通巻第005号 第03巻第01号 1989年10月

・ 野田俊作:〔巻頭言〕アドラーをもう一度読まなければ
・ 萩 昌子:クラスの中に治療的人間関係を
・ 香川三六:子どもの自立
・ 野田俊作:〔講演〕社会参加のない子どもたち
・ 野田俊作:〔講演〕子供・親・そして教師の課題
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1988年

アドレリアン 通巻第004号 第02巻第02号 1988年08月

・ 野田俊作:〔巻頭言〕折衷主義をめぐって
・ 野田俊作:解釈と正対の技法
・ 浜田高子訳:アドラーのケース・セミナー『母親による支配』
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1987年

アドレリアン 通巻第003号 第02巻第01号 1987年08月

・ 岩井俊憲:〔巻頭言〕「勇気づけ」で生きる
・ 野田俊作:アドラー心理学の東洋的展開 個人の存在様式をめぐって
・ 香川三六:アドラー心理学にみる人間観
・ 千足隆昭:ヒューマンマーケティングの提言
・ 野田俊作:〔翻訳〕アドラー心理学の定義をめぐって
・ 山田周作訳:アドラーのケース・セミナー『病気を使った独裁者』
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1985年

アドレリアン 通巻第002号 第01巻第02号 1985年08月

・ 野田俊作:〔巻頭言〕美しく老いる
・ 野田俊作:アドラー心理学の基本前提 対人関係論
・ 野田俊作:アドラー心理学の基本前提 認知論
・ 頼藤和寛:「かのように」理解と心理療法
・ 香川三六:「いじめ」に対するアドラー的接近
・  野田俊作:講義ノートから
・ 野田俊作:助言の方法
・ 西忠徳訳:アドラーのケース・セミナー『神経症への道程』
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1984年

アドレリアン 通巻第001号 第01巻第01号 1985年08月

・ 野田俊作:〔巻頭言〕アドレリアンの使命
・ 野田俊作:アドラー心理学の基本前提 目的論
・ 野田俊作:アドラー心理学の基本前提 全体論
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