昨日、夫は新しい仕事のことで、今から思えば若干イラッとして居りました。
なにやら仕事の電話も掛かってきていた。
そして夕食を食べながら世間話をしておりました。
なんだかねぇ、いつもよりも音声高めボリュームが大きいことに気が付くべきだった。
くだらない話だったんだけれど、妙に夫が食いついてきた。
メンドーなことにナルと思って「もぉいい」と話を切ったら気に入らんかったよぉで・・・・・
多分怒りの矛先は別のところにあるんだと思うけれど、夫に言わせると「今のお前の言ってることは論点が違う」と噛み付いてきたので「もぉいいわ」と話を切った。
その後はやり場のない怒りにイライラしていた夫。
私的には、アノ声のボリュームから夫の現状に気づくべきだった。
私だって後味が悪かった。
朝、夫はフツーだった。私もフツーにしていた。
でも、夫の火に油を注いだことは否めないのでココはひとつ謝っておこうと思い、
ちょっと勇気が必要だったけれど「お父さん、昨日はゴメンね」と言うと「ヘン、ナニをそんなこと・・・」と苦笑していた。
仕事のことはよくは分からないけれど、ちょっと今が踏ん張りどころの様子。
せめて家でなと、心穏やかにしてもらうのが私の今のお仕事かと思います。
ささ、今日もがんばろーっと
【山本 尚子 2011年2月8日】