2020年10月アーカイブ


優子先生、亜由美先生、お世話役さま、あの場にいた皆さま
ありがとうございました!

日曜日に参加させて頂きました。
自粛ボケでエピソード分析のシャワーを浴びに行こう位の
軽い気持ちで参加しました。
技術的な事の苦手意識をどうにかしたいと思いつつも逃げ腰で、いつもの私のライフスタイルをバッチリ見せられ軽い気持ちはぶっ飛びました。

かなり前に自分の勇気をくじいた事を見て見ぬふりをしていた自分にも気づきました。

それまでは「くじかれた」と人のせいにしてさっさと済ませていました。
いっぱい学んできたと思っていましたが、いざとなると難しかった...

そんな事に気づかせてくれたのが、先生方をはじめ、皆さんでした。

カウンセラー役もクライアント役も勇気を持って一歩を踏み出しているその皆さんの姿が神々しく衝撃でした。

治療共同体とよく聞きますが、私はガッツリ治療して頂きました。
お得感が半端ないです!

帰りの車の中で2時間じっくり自分と対話する事もできました。

自分の生き方、過ごし方は自分で決める。
世の中の流れや色々あるけれど、全ては私が選べる。
自分の勇気をどうするのかも。

アドラー心理学では今さら...となるのかもしれませんが、
私は五臓六腑にしみわたりました。

野田先生が伝えてくださった事を優子先生と亜由美先生が更に丁寧に教えて下さり本当に有難い!と思いました。

日本人に生まれ、日本でアドラー心理学を学ぶ意味を再確認しました。
誇りと希望を持って、明るいアドラー心理学を若いママ達に伝えていこうと決めました。
そのためにもエピソード分析をはじめ、まだまだ勉強していきます。

クライアント役もさせて頂きました。
主人との事例で、カウンセラー役さんは丁寧に優しい雰囲気でお話を聴いて下さいました。安心して自分の気持ちを話すという体験もさせて頂きました。
私の取説を伝えるが代替案でした。帰ったらすぐ伝えよう!と勇気も頂きました。
丁寧に暮らしているつもりでしたが、優子先生方の代替案を聞き、ハッとしました。
大事な事の時は先生方の代替案は既にやっていましたが、何となく過ごしている時に私のイラッがくる事もわかりました。
主人を黙らせて下さい!!と無茶なお願いからスタートしましたが、
私の思う丁寧な暮らし方とは?という大きなお土産も頂きました。

1日だけの参加でしたが、本当に参加してよかったです。
実際に仲間に会えるありがたさに感謝です。

ありがとうございました。


【竹川志津子 2020年9月】